管理人の小部屋

AceやKISSに関すること、思いつくままにつぶやくページです。

名前:Malijasmin

性別:女性

所在地:神奈川県

KISS 及びAceファン歴:30年以上(年齢は推して知るべし)

KISSとAce以外の好きなミュージシャン:

Marc Almond,Kate Bush,Depech Mode,Frank Zappa,John 5,Rob Zombie,

Scot Coogan, Ynot7(タイのロックバンド),Got(タイの演歌歌手)、Fairuz(レバノンの歌姫)原マスミ

 

管理人へのメッセージはお気軽にどうぞこちらから。

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2019年

1月

06日

KISS KRUISE その2

 

クルーズ船は2回、寄港もします。

クレイジーな初日の翌日、キーウエストで一休みとなりました。改めて外から船を眺めるとその大きさを実感します。

笑えるのが、KISS Tシャツを着た人が

キーウエストをうろうろしているという事です。同様に観光している人に呼び止められて「やたらにKISS Tシャツを着ている人を見かけるけれど、コンサートでもあるの?」と聞かれてしまいました。

2日目にはAceのショウはなし。もちろん夕方以降KISS以外のバンドのライブやKISSカラオケ、エリシンのイベントなど、何かしら船内では行われています。

キーウエストのみやげ物店。店の名前がタイムリーで笑ってしまいました。
キーウエストのみやげ物店。店の名前がタイムリーで笑ってしまいました。

ライブを見るのに忙しくない時間を使って、われわれもそれ以外のお客さんも、

いろいろな企画をそれぞれが行っています。

初日の夜はハロウィンで、Aceのショウが終わる頃には仮装した人がうろうろしていました。

この日の晩にたまたま見かけた人の写真をご紹介。

KISS Babiesとでも言いましょうか。

Aceは赤子の頃から飲んでいた、という演出ですね。

本格的なコスプレからこのようなお遊びまで、実にいろいろでした。


2019年

1月

02日

KISS KRUISE VIII その1

 

 Aceが乗船すると聞いて、葛藤の末、万難を排して行ってきましたKISS Kruise。最初に沢山の方に今回の旅を支えて

頂いたことに、深く感謝したいと思います。

 

 10月31日に乗船し、まずその日の夕方にプールデッキで6時からKISSのショウ。これは当然早い者勝ちでポジション取りしていくわけです。KISSの後、9時から一回目のAceのショウが予定されており、もしAceをいいポジションで見たいと思うならば、KISSのショウのずっと前からステージ前に張り付いていなければなりません。乗船し、各自が部屋に入り、緊急時の対応についての説明会に出席し終わって、ステージ前に駆けつけたのが午後2時40分。要するにそこからAceのショウが終わる午後10時半ごろまで、とにかく立ちっぱなし、という事になるわけです。もし仲間が一緒に乗っていなければ、トイレに行くことすら出来ません。しかも日本から行ったわれわれは、前日に長旅の末アメリカに到着したわけですから、とてつもない体力を要する旅であることはご理解いただけるかと思います。

 KISSのショウをなんとなく眺めていた私ですが(すみません)、まずBruceが出てきて、盛り上がり始め、まさかのAce登場で号泣。神のサプライズに冷静ではいられませんでした。

Aceは緊張感あったと思います。観客の盛り上がりは大変なものでしたし、ここはびしっと決めねばならない場面です。かなり慎重に演奏しているように見えました。


 

興奮のうちにKISSのアンプラグドショウが終わり、しばし休憩。そのうち新生Aceバンドのメンバーがサウンドチェックに出てきたり、ステージの準備が行われ始めました。するとたまたまセットリストが風で飛んできました!

えええ、ついにDark Lightをやるの???しかもTorpedo Girlも?だけど、Playin' With The Boysって、そんな間違いするなよー。

しかし実際はこの日はこのリストからDark Lightだけ抜いたものが演奏されました。

最近のライブではやっていなかったSave Your LoveとかGet Awayとか・・・流石にAce、かなり重労働だったようで、あまり歌えていなかったですね。そこを上手くバンドがフォローしていたという感じです。元々一緒に演奏していたJeremy、Ryan、Phillipは息ぴったり。ただ、Matt Starrは今回の助っ人として加入したせいか、ちょっと演奏がかみ合っていない感じもありました。

 


10時半になってへとへとの状態で食事をやっと摂り、本当は11時過ぎからのBruceのステージも

見たいけれど体力的に無理だよね・・・といいながらちょっと見に行ってみようと会場に戻ってしまったら、その演奏のすばらしさ、選曲のすばらしさに結局部屋に戻ることが出来なくなり、すべてが終わったのが12時半。つまりおよそ10時間後にようやくミッション終了。これが1日目だなんて、体力持つのかしら・・・と思いながら入浴、寝落ち。まだまだ旅は始まったばかり・・・。

今日はここまでであります。よろしかったら続きをお読みくださいね。

Bruceのショウは前列を離れてしまったので真後ろから見ました。
Bruceのショウは前列を離れてしまったので真後ろから見ました。

2018年

10月

20日

ありがとう、Scot, Richie, Chris

管理人にとって、今回の解雇問題の痛手は大きくつらいものでした。

受け入れるのに時間もかかりました。しかし結論としてはこれからもメンバーは、自身の活動を

続けていくので、今まで以上に応援していこうという気持ちになっています。

ただその気持ちになるためには、いろいろなインタビューを聞いたり読んだりして、

起きたことを知って、納得しないときがすまない気分でした。

 

Aceサイドの問題として、金銭のことは大きかったのではないかと思います。

たとえばScotがツアーに同行する場合、スコットのスタッフも同行します。

他のメンバーにもそういうスタッフがそれぞれついていると思います。

Aceにもギターを管理するスタッフ、更にマーチャンダイズを仕切るスタッフ・・・。

これらを連れて日本まで来ることは出来なかった可能性が考えられます。

このラインナップで来日して欲しかったという意見を多く聞きましたが、

Gene Simmons Bandをレンタルすることで、可能になったともいえます。

Geneの東京でのVoltのイベントは結局キャンセルになりましたが、

オーストラリアでのGeneとのコラボツアー、VoltのイベントにAceが協力する等の経緯がなければ、

来日そのものも無かったのだろうとも思われます。

さらにGene Simmons Bandのメンバーは、70年代ロックのカバーバンドで、KISSの曲はお手のもの。

リハーサルなしでバシッと決めることが出来るなど、Aceにとっては実に楽なメンバーだといえます。

Eddie Trunkが今回の解雇の件についてコメントした音声を聞くと、GeneがAceのバンド、特にRichie Scarletについて、Aceより目立ちすぎていると苦言を呈していたという話が出てきます。

まあそれも嘘ではないですね。一時ライブ写真はAceよりRichieの方が多かった公演がありましたから。

だけれどアレは、Aceの太りすぎもおおいに関係していたと思いますよ、私は。

フォトジェニックじゃないんだもの。

まあそれはさておき・・・。

自分がスターであるバンドで無ければだめだというのがGeneの考えのようです。

それを言われるとAceは「分かってる、分かってる、対処してるよ」といなしていたようですが。

とにかく彼らは、そういう考えのGeneが見つけてきたメンバーだということになります。

 

そのことについてAceが実はどう思ったのかはさておき、バンドのラインナップは今までも定期的に

入れ替えてきていますし、いつかはこの変更はあったのではないかと思います。

また、来日公演を見た私個人の感想ですが、KISSファンであるGene Simmons Bandのメンバーが

献身的にAceを支え、Aceのちょっとしたミスを笑ってカバーし、盛り立てられて、Aceは幸せそうでした。とてもリラックスして演奏しているなと思いました。これが今のAceが求めているサポートなのかもしれない、と素直に思えたとき、やっと納得が出来たしだいです。

 

まあとにかく、これからもAceと共に、Scot,Richie,Chrisの活動を応援していきます!

2018年

9月

23日

ついに来日

なんだかあっけない感じですが、来日公演、終了しましたね。

祭りのような3日間でした。

管理人は個人的な事情で、きわめて多忙な中の来日となり、公演が終わった途端に

日常にモードを切り替えねばならず、とても苦しかったです。

公演については、始まる前は、ショウの時間が短くなるであろうこと、現バンドが来ないこと、

ビルボードの雰囲気がAceのショウにマッチするだろうかということ・・・などなど

いろいろ不安不満があったのですが、いや、すべてを吹き飛ばしてくれました。

短さも会場のムードも何も彼を阻むものは無かった。Aceのペースにすべて持っていかれました。

私は何を心配していたんだろう、と思いました。Aceはやはり、特別なのです。

Meet&Greetも極めて和やかなムードで行われました。全然アメリカより良かったです。

Aceははるかにアメリカで会った時よりリラックスしていました。

バンドメンバーが楽屋で食事なんかしていて、ミーグリに来たファンとも気軽に話すのも

アメリカとは違っていて良かったです。

個人的なことですが、昨年アメリカで会ったことをAceは記憶していてくれましたし、

Aceからハグしてくれて感無量でした。

私はこれからもずっとAceを応援しようと、硬く決意させてくれた夜になりました。

 

また、今回インターネット上でしか交流できていなかった皆さんにお会いできてよかったです。

公演のせいで注意散漫になっていたし、あまり愛想のいいほうでもないので、

失礼もあったかと思うのですが、今後もよろしくお願いいたします。


2017年

4月

23日

1993年来日ライブのレビュー

以前KISSのサイトを運営されていた方が、1993年のAce来日ライブのレビューを掲載したページが

消し忘れて残っていたということで、URLを教えてくださいました。Slave Sistersのボーカル、

きくまるが書いています。なかなか臨場感あって楽しいレビューです。

我々が再び日本でAceを見る日が来ることを記念して、ご紹介したいと思います。

こちらをクリック!

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2017年

2月

21日

USツアーを観る旅こぼれ話 その3

 

今回のUSツアーのオープニングアクトを

務めたのは「Enuff Z'nuff」

 

私はほとんど事前知識なし。でも調べると

何度か来日もしているし、キャリアの長い

バンドなんですねえ。さすが、演奏は聞かせてくれました。写真のメンバー、Chip Z'nuff

はルックスも楽しい人で、バンドのシンボル的存在です。ビバリーヒルズの会場には、

彼のコスプレをしたファンもいましたよ。

バンド最大のヒットは「Fly High Michelle」

この曲はRichie Scarletも扱ったことがあるので、今回の公演でもこの曲をやるときには

Richieが参加していました。下にBrooklyn Bowlでの動画を貼っておきますね。

 

オープニングの「Baby Loves You」が帰国してからも時々頭の中で再生されています。

もはや思い出の曲になりました。

そちらもよければ聞いてみてください。

 

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2017年

2月

19日

USツアーを観る旅こぼれ話 その2

 

AceとのMeet&Greetを無事終えて、興奮で

落ち着かない中、Scotのガールフレンドから連絡が入り、ようやくScotに会うことができました。2回の公演について行ってみたところ、Aceがミーグリを行っている間、バンドメンバーは大抵は会場に併設されているバーで飲んでいるようです。Scotに呼ばれてバーに行って、感動の再会となって、やれやれよかったと思ってふと振り返るとChrisもいたのでびっくりでした。

おかげでChrisにも直接オリジナルはっぴを手渡すことができました(はっぴの話題は後日この管理人の小部屋で扱います!)。

公演が終わって1時間くらいしかたっていないのに、ScotもChrisも、微妙に何言ってんのかわからないレベルに酔っぱらっているのです。いったい何飲んだんだ?と思うほど。まあでも、ライブで汗かいて、ガーっとビールを駆けつけ何杯か…ってやったら、ああなるかもしれませんね。深夜2時になって、いい加減出て行ってくれって感じでBrooklyn Bowlのバーを追い出され、歩き始めても、Scotはホントに落ち着きがなくって、あちこち引っ掛かりながら移動。ミュージシャンぽいなあと思いました。

その引っ掛かりの一つが「カップケーキATM」。Scotの彼女が「カップケーキは好き?」と聞いてくるので、なんだろうと思うと、なんと建物の片隅にタッチパネルで好みのカップケーキを選んでクレジットカードをスライドさせると、小窓からカップケーキが出てくるというお店があるのです!(写真参照)。

カップケーキをごちそうになって写真撮ったりしながら歩いていくと、ScotもChrisもカジノに吸い込まれていきます。別に同行しても全然かまわないようでしたが、我々は翌日のLAへのフライトに間に合わせねばなりません。「おや、帰っちゃうの?じゃあまた明日ね!」という感じで解散。この日は睡眠時間45分で、翌日のライブに向けて行動せねばなりませんでした。

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2017年

2月

19日

USツアーを観る旅こぼれ話その1

photo by Tommy Sommers
photo by Tommy Sommers

まずアメリカに旅立つ前に、日本でVIPパッケージを購入したいと思いますよね。チケットもMeet&Greetの権利も、グッズもついているわけですから。VIPパッケージはAce公式サイトのみの扱いです。そこで購入しようとしましたが、日本で発行されたクレジットカードでは決済できないという事態に気づきました。

たまたまfacebookで、AceのツアーマネージャーのJohn(写真の方です)とはフレンドになっていましたので、メッセンジャーで連絡を取ってみました。

 

Johnの指示通り、あれこれ試してみましたがうまくいかず、結局Johnにカード情報を伝えてJohnのパソコンから購入手続きをしてもらうという、もはや彼を信用するしかないような方法を取りました。

うーん。これってハードル高すぎませんか?日本からわざわざ見に行くってことを全く想定していない…。

そのうえ、ショウの前日、JohnからVIPを買った人に詳細を知らせるメールが来るのですが、メールに書けなかった追加情報があるから電話してくれないか、ってメッセージが来ました。私は電話での英会話が苦手です。たまたまアメリカに住む友人が一緒に行動していたので助けてもらいましたが、これまた普通の日本人にはかなりのハードルでした。

しかし、こうしたハードルがあったおかげで、Johnに初めて会ったときはすっかり名前を憶えられていて、VIPの列に並んで名前を呼ばれたとたんに「ハ~イ!」で、ハグですよ。Johnがいなかったら、私はVIPを買えなかったわけで、感謝せずにはいられませんでした。Johnには「僕の端末からVIPを買ったのは君が初めてだよ」と言われてしまいました。イヤでも覚えられますね。

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2015年

11月

14日

Ace Frehleyトリビュートライブ 



11月12日、ハリウッドのLucky Strike Liveで

Aceのトリビュートライブがありました。

全曲、もちろん、Aceの曲ですよ。

Aceファンならもちろん楽しめるはず。

日本でもこんなライブ、企画してくれる方

いませんかねえ?いたらEddie Trunkみたいに

うちのサイトで宣伝しまくりますが…

(もちろんEddieのような影響力はあるはずも

ないんですけどね)。


今回のライブには現在のAce Frehley Bandの

ベーシスト、Chris Wyseや、Paul Stanley Bandのギタリスト、Rafael Morieraも出演しました。


セットリストは以下の通り。ファンの皆さん、

これは燃えませんか?

Insaneなんか、いいなあ。

写真は、LA在住AKI特派員からいただきました。いつもありがとうございます。




Rip It Out/ Deuce/ Snowblind/ Speedin' Back To My Baby/ Insane/ Rock Soldiers/ 2 Sides Of The Coin/ 2000 Man/ Rocket Ride/ Trouble Walkin'/ Parasite/ 100,000 Years/ She/ Strange Ways/ Cold Gin/ Shock Me/ New York Groove


2015年

8月

06日

芸能界、やっぱり大変

8月4日のNEWSで書かせていただいたように、Matt StarrがAceやSlashと共にレコーディングに

取り組んでいる写真が波紋を呼びました。

最初に、Mattの写真がネット上に流れた時に、Scotはどうしたの?という問い合わせが、何人かの方から私のもとに寄せられました。当然ですよね。

私個人は、Scotから、カバーアルバムのレコーディングをしているという話をちょこちょこ聞いていたので、ああ、MattはLA在住だから、SlashもLAだし、部分的に起用するってことなのかな、と勝手に

解釈していました。ましてやScotがバンドを離脱するなんてことも聞いてはいなかったので、

考えませんでしたが、あの写真を見ただけの方からすれば、そういう可能性を危惧するのも

無理もないことですよね。

念のため、Scotに、みんな気にしてるわよ、Mattはゲスト参加みたいなものなんでしょ?と、

問い合わせてみました。Scotはあまり返事がすばやい人ではないので、気長に待ってみるか、と思って

いたら、2、3時間で返信があってびっくり。


「今、Aceと話したところだよ。Mattも演奏はしてるのは事実。でも、Slashと「The Emerald」を

レコーディングしたのは俺なんだ。出来は素晴らしいってAceも言ってた。Mattは自分がやってもいない仕事を自分がやったみたいにするんだ。しょっちゅう俺にそういうことしてくるんだよね。

いらいらするよ。」

ええええ?そりゃあ、つらいわねえ…。

「あー、たいしたことないって。Aceは俺を愛してるって言ってたし、俺がAceのドラマーだって

言ってくれたからさ。Mattは、今のAceのバンドが最高だから、やきもち妬いてるだけでしょ」


うーむ。Aceのフォローってそんなか…。それで十分フォローされちゃったか、Scotも。

しかし、きちんと反論する必要があったのでしょう。Aceの許可を得て、曲名も公開する形で

あの反論声明を発表したというわけです。

投稿見たけど、あれってシェアしていいの?秘密にしなきゃいけないことはないの?

「ないよ‼‼‼ シェアしてシェアして‼Mattはちょこっとやってきて、写真に納まったってわけだよ。Mattのやったことは俺を怒らせたからね」

 

まあ確かに。多くの人が誤解しましたよね。Slashとの共演といえば、おそらく次回のアルバムの

目玉にもなるものでしょうし、自分がドラムを担当したことははっきりさせたいでしょう。

皆様、どうか、Scotをサポートしてやってください。

管理人はScotへの偏愛に満ちているので、画像をトリミングして載せることにしました。

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2015年

7月

05日

最近のライブ写真について

photo by Monica Duffels  www.mooninvirgo.nl
photo by Monica Duffels www.mooninvirgo.nl


管理人がFacebookでScot Cooganの

ファンページを始めて、なんとなくネタ集めで

Scot本人から頼りにされてしまっている感じになったせいで、ツアーが始まると、ライブ写真をネット上から拾いまくってくるという作業をする羽目になっています。まあ、楽しいので構わないのですが、その作業をしていて、最近

非常に気になっていることがあるので、改めてここに書くことにしました。

 とにかくカメラマンさんによって個性はあるし、本当にプロの仕事って素晴らしいと思うことが多い

のですが、特にヨーロッパツアーにおいて、Aceの写真よりもはるかにRichieの写真が多く撮られて

いるケースが目立つこと、また、純粋に写真のかっこよさを考えた場合、私がカメラマンでも、リッチー

にカメラを向けてしまうかもなあ、思ってしまうという事実があるということです。

 ライブを実際カメラを抱えて見に行った友人に言わせると、リッチーはカメラを向けたときにちゃんと

止まってくれたりポーズを決めてくれたりするので、すごく撮りやすいんだそうです。

それもファンサービスですよね。カメラマンはあんまり音楽のことを知らなくても撮影に行くケースが

あるそうなので、AceよりもRichieが絵になるから、となんとなく枚数が多くなるということもあるのかもしれません。

 あと、多くのファンの方々が時々嘆いているように、Aceはもうちょい、やせたほうがいい。

そういうことなどが、写真に反映されているってことでしょうか?

2015年

6月

14日

いろいろ知ってしまうと動揺します

最近、知り合いが増えたので、ツアー中のちょっとした情報が入ってくるようになりました。

それがとてもリアリティーがあって楽しい反面、知れば知るほど心配になったり動揺したりする

ものだということもわかりました。Newsにも掲載した通り、陸路で28時間バスに揺られて移動?

なんて聞くと、ありありと疲労感も想像してしまうし、夜の観光写真なんかもアップされるので

まあ、誰と誰が参加しているのかしら?なんて考えたりしてしまいます。どんな時も堂々と記念撮影

しちゃうのは、ロックの帝王、リッチー・スカーレットなんですが…。実に気さくな方です。

こちらはいろいろハラハラしながら、見守るしかありませんけれどね。

写真はスタッフが投稿した、オスロ公演のステージ写真、ドイツのハンブルグの夜の歓楽街です。


2015年

4月

04日

Monster Mini Golf Presents KISS, Las Vegas

Las Vegasに行ったなら、KISSファンには外せない場所、ミニゴルフ場に行ってきました。

まずエントランスの前にご覧のようなGeneの車が待ち構えています!

そこで記念撮影を済ませて、館内へ。

すぐにKISSの展示物で溢れ返った空間が広がっています。

もちろんひたすらBGMはKISS。

ここまでは無料です!「ミニゴルフなんてしてもなあ…でも展示は見たい!」と思っておられる方、

心配無用です。ぷらっとは入れる空間です。

展示の近くには簡単に遊べるゲームマシンなんかが置いてあって、さらに奥がミニゴルフ場。

ゴルフしたい方はここからが有料ですが、写真撮ったりのぞき込んだりは自由です。

ミニゴルフ場はこんな感じ。縁日みたいです。ゴールはGeneの舌らしいです。

大人も子どもも実にゆるい感じで遊んでいました。

ここには結婚式場もあります。ラスベガスがあるネバダ州は婚姻手続きが簡単なことで知られており、

世界中からカップルが集まるのです。そんなウエディングの聖地に式場を作っちゃうというのは

さすが商売人。KISSファン同士のカップルなら、いいかもしれませんね。

トイレの案内までこんな感じです。

このサイトを利用している皆様なら、ここまでは

「ふーん」みたいな感じかもしれません。

まあ、私もそうでした。

一番興奮して時間をかけてしまったのは実は

ショッピングです! もちろんTシャツやキーホルダーといった定番ものもありますが、もし行かれたら

どうか、レジのすぐわきをチェックしてください。

そこにはなんとAce直筆サイン入りのレアな写真が

無造作に箱に入れられて販売されているのです!

あ、もちろんPaulやGeneやPeterのもありますよ(笑)。

しかしここはAceのファンサイト! 見たことのない

写真の数々に「ひゃあああ、かわいいいいい」と思わず絶叫。館内にたまたま流れるAceの歌を

口ずさみながら写真を見まくってしまう始末。

サインは本当に直筆だ、とレジのお姉さんも笑顔。

悩んだ末にこの横顔のショットを購入しました。

ついでみたいに写していますが、赤いピックは

Space InvaderTour第1弾でAceが使用したものです!

こちらは管理人の憧れの人、Scot Cooganに頂きまし

た。ありがとう!Scoty!

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2014年

11月

30日

どなたか助けてください。




先日、たまたま発見した2013年9月5日付の

ドラムのScot Cooganのインタビューに

Aceと演奏してどうか?という箇所があり、

興味深いのですが、どう日本語にしたら

いいのかわからず、悩んでおります。

うまくニュアンスを日本語で伝えられる方が

おりましたら、コメントくださればありがたいと思っております。

Scotは、「Aceと仕事をすることは光栄に思っているし、AceとKISSの曲を演奏するのは素晴らしい経験だ。2009年にリリースされたAnomalyの中の何曲かを一緒にレコーディングしたけれど、最高だったよ。彼とはいい友達になったし、一緒にいるのはいつも楽しいよ。数週間前もカリフォルニアで一緒に過ごしたんだ」と、Aceについて語っています。

インタビュワーは、何かAceとのことで面も白い話はないか、と振るのですが、問題はその回答です。

「たくさんあるよ。そうだなあ…ある日、リハーサルしててね、Aceが曲の途中で演奏を中断して、歌詞、なんて歌ってるかい?って僕に聞いたんだよ。だから僕は『I have trouble walkingだよ。あってる?』って答えたんだ。そうしたらAceは『No poppy, it's I ’AM’ trouble walking, but, I do have trouble walking』って言ったんだよ。みんな笑い出したよ。」

つまり、Scotが間違って歌っていたのを、Aceがジョークを言って訂正してあげるという、なんとも

Aceの気遣いあふれるシーンなのですが、Aceのジョークをうまく訳せません。誰か助けてください。

まあ、いずれにしても、心温まるリハーサル風景が、目に浮かぶようですね。

 

2014年

8月

10日

誤解

先日、facebookの「Ace Frehley is GOD-Japan」

というページに紹介された写真ですが…

私もよほど、慌てていたというかなんというか、

来日してほしい一心だからといえばそうかも

知れないのですが、瞬時に

「え、何?日本にお忍びで来てたの???」

と思ってしまいました。

だって、ネズミ魔法キングダムはどこも同じ

に見えるので…。

しかし、友人がこの写真を見て、

「これはLAでしょ?

だってさ、Aceの右側のごみ箱の近くにいる

女性を見てみ?日本人はこの体型で

こんなファッションしないでしょ?」と、

指摘しました…。

見分けるポイントって、そこですか…。

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2014年

6月

21日

Ace Frehley A to Z on Twitter

Twitterにて、Ace Frehley A to Zを掲載させていただきました。

関心を持って下さった方、RTして下さった方、コメント下さった方、ありがとうございました。

まとめ掲載の要望もいただいたので、こちらに書かせていただくことにいたしました。

 

A…A Little Below The Angel

B…Breakout

C…Cold Gin

D…Do Ya

E…Eugene (Crazy Joe Rendaとの共作)

F…Fractured Quantum

G…Gimme A Feeling

H…Hard Times

I …Insane 

J…Juvenile Delinquent    

K…KISS Meets The Phantom of The Park  

L…Lost In Limbo 

M…MortonDowney Jr Show      

N…New York Groove   

O…Ozone    

P…Parasite    

Q…Ace Frehley "Quiz"   

R…Rocket Ride  

S…Shock Me   

T…Tom Snyder Show   

U…"Unplugged" 2000man   

V…Vibrato Lesson  

W…What's On Your Mind  

X…Ace Frehley Talks about Firebird "X"  

Y…2 Young 2 Die  

Z…with Rob "Zombie",Supergroup "God Of Thunder"  

 

改めていろいろな発見があって楽しかったです。

 

 

 

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2014年

4月

28日

Ace生誕祭 in twitter御礼

 

 

 

63回目のAceの誕生日、

皆様とtwitter上でお祝いできました。

ありがとうございました。

来日実現を目指して今後も

皆様と活動できることをねがっております。

よろしくお願いいたします。

 

 

special thanks : espace*ace

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2014年

4月

13日

来日してほしいので…

4月27日が何の日か、Aceファンなら知らぬはずはありませんよね。

そう、Aceの誕生日です。

6月発売のニューアルバムは、日本盤の発売も決まっており、

スペース・インヴェイダーサポートツアーは来日の可能性が濃いと考えたいですね。

しかし、日本からの反応が薄ければ願いはかないません。

今後、手始めに誕生日のカウントダウンから始めて行きたいと思います。

さまざまなSNSを通して、Aceにメッセージを伝えて行きたいと思います。

皆様もぜひ、参加していただければ幸いです。

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2014年

3月

31日

Aceグッズ、ありがとうございました

最近Aceファンの仲間からいただきものをしました。

あまりにも素晴らしいので、

久しぶりに「管理人の小部屋」を更新してご紹介いたします。

 

 

 

まず、右の写真をご覧ください。

これは「フレーリスク」です。

ラベルを何種類も作成してくださいました。

力作ですよね。

さらにすごいのは裏面。

シャレが効いています。

 

 

 

 

 

それから、最近引っ越したのでお祝いをいただきました。

それがコチラ。完璧な引っ越し祝いですね。

今度の我が家には私の仕事場を設けることができましたが

そこに飾らせていただきました。

 

 

というわけで、Aceファン仲間のパワーを感じる今日この頃。

ニューアルバム発売も決まったことですから、

日本のファンで協力して盛り上げて、Ace来日を

実現させられたらと思います。

Mさん、Wさん。ありがとうございました。

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2013年

9月

26日

ギブソンショールームにてセッション

なんとなくYouTubeを見ていたら発見しました。

2013年7月2日にニューヨークのギブソンショールームでのセッション映像です。

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