先日、たまたま発見した2013年9月5日付の
ドラムのScot Cooganのインタビューに
Aceと演奏してどうか?という箇所があり、
興味深いのですが、どう日本語にしたら
いいのかわからず、悩んでおります。
うまくニュアンスを日本語で伝えられる方が
おりましたら、コメントくださればありがたいと思っております。
Scotは、「Aceと仕事をすることは光栄に思っているし、AceとKISSの曲を演奏するのは素晴らしい経験だ。2009年にリリースされたAnomalyの中の何曲かを一緒にレコーディングしたけれど、最高だったよ。彼とはいい友達になったし、一緒にいるのはいつも楽しいよ。数週間前もカリフォルニアで一緒に過ごしたんだ」と、Aceについて語っています。
インタビュワーは、何かAceとのことで面も白い話はないか、と振るのですが、問題はその回答です。
「たくさんあるよ。そうだなあ…ある日、リハーサルしててね、Aceが曲の途中で演奏を中断して、歌詞、なんて歌ってるかい?って僕に聞いたんだよ。だから僕は『I have trouble walkingだよ。あってる?』って答えたんだ。そうしたらAceは『No poppy, it's I ’AM’ trouble walking, but, I do have trouble walking』って言ったんだよ。みんな笑い出したよ。」
つまり、Scotが間違って歌っていたのを、Aceがジョークを言って訂正してあげるという、なんとも
Aceの気遣いあふれるシーンなのですが、Aceのジョークをうまく訳せません。誰か助けてください。
まあ、いずれにしても、心温まるリハーサル風景が、目に浮かぶようですね。